令和6年度より、放課後等デイサービスでは、これまで以上に質の高い支援を提供するため、支援内容が見直されました。
すべての事業者・施設において、「5つの領域」すべてに対応した療育を行うことが求められています。

5つの領域とは
  • 健康・生活
  • 運動・感覚
  • 認知・行動
  • 言語・コミュニケーション
  • 人間関係・社会性

当施設では、これら5領域に基づき、運営方針や支援内容の見直しを行い、次の取り組みを実施しています。

  • 支援プログラムの作成・公表
  • お子さま一人ひとりに合わせた「個別支援計画」の作成
  • 定期的な「自己評価」の実施・結果の公表

「自己評価」では、施設の支援の質を客観的に振り返り、必要な改善点を明確にし、より良い支援を目指して取り組みます。

ご家族の皆さまからのご意見も大切にしながら、支援体制の向上に努めてまいります。
今後も、安心してご利用いただける施設づくりを進めてまいりますので、どうぞお気軽にご相談ください。